こもって研究あるのみ
まだどこにも観光していない。。スーパーの安売りセールとかは、かなり頭に入ったのだが。朝おきてメールチェックして、朝ごはんと昼ごはん作って、大学行って暗くなったら帰って、晩御飯作って食べて寝るだけ。TVすらつけていない。一日の平均英語使用時間は3分くらいかな?うーん。。
こっちでは学位取得までに5〜10本くらい書いている
やっぱりそのくらい書けなきゃ生きていけないんだなぁ。。彼らの一本一本の濃度を薄く感じてしまうのは、ひがみだな、こりゃ。
横浜よりもカナダの方がすごしやすかった
気候や食べ物、生活や通学環境等、はやくも適応しました。
しかも、D3に性比の専門家、PDにカラーノイズの専門家、なんて自分の研究にとって都合の良い研究室なのであろうか。
滞在先研究室のHPとかなかったから、来るまでわからなかった。
上と少し関連して
前々から思っていることであるが、「リスクをとるとらない」の2択では、なかなか前に進めない。むしろ、「本気でやるかどうか」の2択に置き換えた方が、かえって冷静な判断ができることが多い。
研究室の活動観察からビジネス法則を導出
漫画「エンゼルバンク」に負の頻度依存淘汰の良いイラストがあったので、スライドに使ったことがある。それ以来、購入を続けている。例えば、最新の8巻では、
1:部下を化けさせる方法は…
2:誰がリーダーにふさわしいか…
という問いかけが主人公になされ、ページをめくると筆者の「回答」が出てくる仕組みになっている。
いつもは「目から鱗」の内容にフムフムと納得するだけで終わり。ただ上記の問いかけについては、ページをめくる前に「回答」と同じ内容を予測し、「やっぱそうだよね」と自己満足できた。研究室まわりで「成功」している人たちの行動を観察して当てはめてだけなので、直接自分の体験ではないのが残念だが、少し嬉しかった。
なお、筆者の用意した「回答」は、
1:「失敗させればいい」:思いっきり失敗すれば至らなさを気づかざるを得ない⇒自分で気がつけば本気になる⇒本気になれば人は変わる
2:「当事者意識があるかどうか」:当事者意識が薄いと、批判はしても自分が変えようとはせず、いつまでも評論きどり