2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「頭を動かす前に、まずプログラムを動かせ!」は卒業せねば

頭の回転が速くなるためには、常日頃からイキナリ楽をしないことが重要である。 楽をすることとは、シミュレーションしてしまうことであり、マスマティカ先生に関数形を聞くことである。 予備校時代の生物の先生の口癖は「利己的遺伝子」「トレードオフ」「…

デバック完了!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

★★★小型配偶子が進化した★★★ うまくいかなかった原因は、自然淘汰プログラムで、SORT関数を使って行列をすべて同時に昇順に並び変えてしまっていたため。SORTROWSで参照列を指定して解決。 ここ数日プログラムミスに気がつかずイライラがつのり、周りに相当…

焦り

シャワー・トイレ・メシの余裕すらなくなってきた。 合宿中に飲まずに徹夜でパワポ作ろう。

配偶子サイズが収束せず

1. 適応度はサイズの増加関数 2. 各世代では、明らかに適応度とサイズに正の相関 3. 適応進化は際限なくサイズ増大の方向へ 4. 時間軸でみると個体平均適応度は減少してゆく 5. サイズ減少要因が見当たらない‥ 配偶子数とそのサイズはトレードオフだが、mati…

掃除忘れ

ありえない。 凹み。 論文がアクセプトされるまで、平日は決して飲まないことにしよう。

己を知る

完全理解は不可能である。 正直に申すと、本質も捉えていない。 わかったところだけを発表しよう。 わからないところを妄想でつなぎ合わせるのは最悪である。 とりあえずIBMの追試をしよう。 それから力尽きよう。

結局進展なし

IBMもうまく動かず。 ナッシュ解で適応度のピークがくるも、そのままサイズは同じように発散。 毎ステージごとに、最適なサイズまわりが選択されても、適応度は徐々に減少してゆく。 適応進化では、未来を考慮することができない。 つかれた。。

ナンセンス

時間よ戻れ。 最近3すくみダンスが周囲で流行中。

デバック

プログラム作成時は、作成に要した時間の3倍はデバックに費やすことを忘れていた。

身震い

論文の衝撃に由来する武者震いなのか、風邪に由来する寒気震えなのか、吟味するのもまた重要であろう。 つねにフレームワークを疑い続けるべし。

酩酊

論文読みが進む。 これは通常の状態ではありえないことだ。 筆者とメイナード・スミスとの対話がありありと見える。

自己満足とモラルと第3者

昨日は飲み会でした。 記憶はほぼありませんが、楽しかったイメージは残っております。 食べずに飲みまくったので臨界点に早々と到達してしまった気がします。 さて、このブログについて少なくない人数の方々がチェックしているとの情報をいただきました。 …

ミスプリ

教科書のミスプリと断定。 謎が一つ解決。

そもそも

局所安定性解析をキチンと理解できてない気がしてきた。 ‥ 手を動かして確認するべし。

一歩前進

ヤコビアンの対角要素の総和が負になる条件がやっと出た。 あまりの初歩的ミスに気がつかず1時間消費。 次は、ヤコビアンのdetが正の条件。

疲労

局所安定性解析の条件が阿鼻叫喚。

目指すべき人物

研究室の昼休みにそんな話題になった。 しかし、挙がる人物が全然わからん。 「おくだたみお」は名前は聞いたことある。 「オシム」は知ってる。元数学者だし。 「織田信長」・「サルトル」もわかった。 しかし、他の人は聞いたことすらない人物だらけだ。 ‥…

進化学会

進化学会のホームページから進化学会大会のワークショップ等の要旨を見た。お も し ろ す ぎ る 。人生楽しかったことはいろいろあれど、この要旨を見た衝撃がそれらをいとも簡単に軽くふき飛ばす。 なぜ生物学が好きだったのか?と自問してみると、ロトカ…

学振の反動か?

昨日今日と、驚異的に研究効率が悪い。 今週は金曜日のゼミ発表の準備をゆっくりやろう。 必死の形相でやる研究だけがすべてではないはずだ。 長い研究人生、いつも100%の気合いで乗り切れるはずがない。 セルフコントロールだと思って、学振申請書作成時の…

2002以前のTREEが見れない

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学振提出

提出した。 みんなありがとうございました。 Ecological Modelling、今日までに査読の結果を教えてくれると連絡あったが、来ず。 仕方なし。DC2落ちたことを考えて、今年度は最低でも2本アクセプトさせねば。