2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

つかれが

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飯食う時間はすべてCharnovにつぎ込もう

時間が足りない。 最近勉強不足を痛感する。 パソコン無い方が、賢くなれる気がする今日この頃。 シミュレーション結果が複雑な場合、理論へのフィードバックは少ないがカラフルな結果が出て見栄えが良い。 一方、手計算で複雑性を体感すると、一般的に解析…

メイナード・スミス

の横にチョコっと記されていたジョージ・プライスこそが、ESS概念の創始者であることを知った。 後に彼は自殺してしまったらしい。 なお、この勉強会は飲みもメンバーも凄まじく、渋谷から三鷹台まで2時間近くかけて帰る羽目になりましたとさ。 (井の頭線2…

多型とは

扱いにくい集団である。。

結局目が冴えて帰らず

しかも昼ゼミ発表までしちゃうぜ!

点呼だけして帰る

徹夜は体に悪いなり

そして誰もいなくなった

一人も悪くないが、この部屋は虫が多すぎる。 あの巨大蜘蛛は一体何なんだ。。 ウルトラ足が速く進行方向を予測できない動きに、人間は本質的な恐れを抱くのかもしれない。

簡単なモデルから

徐々に複雑にしていけばよいのだ。 カオスの持つ確率的性質がキーワードになりつつある。 確率的写像切り替え??

生態学会誌!!

自分もいずれ(D3?)総説を書けるように頑張ろう。

火曜日に母校のカオスワークショップに行く

Q大のTUDA先生の発表はかなり刺激的であった。 ブートストラップでリアプノフ指数の分布をみるのか‥ ちゃんと論文を読んで勉強してみよう。

突如来校されたKMさんとも30秒話した

その30秒で自分の研究の本質が伝えることに成功した。。!?

先生と研究について話した

先生に話が通じたかどうかはわからないが(先生が意図・予測する「落とし所」を理解していないのかもしれない。。)、かなり自分の研究の方向性に対する軌道修正がなされたように感じた。 ダイナミクスと相性が良いのは資源量だが、適応度を定義しやすいのは…

昨日からまだ計算終わらず

いつになったら終わるのか

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このシミュレーション結果を解釈するのに必要な数学・物理が何なのか、自分では見当がつかない。 H E L P !

カオスという名の決定論的ノイズ

によって生成されるランダムウォークの振れ幅が閾値を超すと、吸引が起きシンクロが発生。 そのあとシンクロレジームからの脱却→ランダムウォーク相→収束? もはや、自分の引き出しからでは対処不可能。 確率過程の知識が足りない‥。 ダイナマイトスーパーシ…

水曜日は水の日

台風上陸!! 月曜日火曜日に驚異的に集中して研究したせいか、今日は朝からダラダラ。 やはりどんなに辛くても、朝は早くいかないと。 カオスは平均化して白色ノイズにしてしまえば解析可能!と捉えて、それがオリジナリティーの一部であるように見なしてい…

全過程明示モデルでは解析できぬ

今までのモデルの不具合を直したところ、パラメータが増大してしまい、ひたすら考え続けたがダメっぽい。 OIKOSが遠くに去ってゆく〜 先人の例に倣って、簡略化して(つまりは頭を使って)モデリングすることとした。 バシバシと変数が消えていった結果、ア…

モデル再考

モデルの仮定で、あり得ない点を発見。 さすがに1ヶ月放置しただけあって、第3者の視点から冷静に考察することができた。 と、ポジティブに解釈。。 はー。 今までの解析結果が雲散霧消してゆく‥ 妥当性のあるモデルに直した結果パラメータは増えたが、約6周…

モデコン〜進化学会

サンノゼの学会も含めて、自分の研究にほとんど集中できなかったが、その分得るものも大きかったと信じたい。 ・理論生物と数理生物のニュアンスの違い ・明示的トレードオフの解析方法 ・εの一次近似パッチモデル ・算出されたパラメータの意味付けの重要性…