全過程明示モデルでは解析できぬ

今までのモデルの不具合を直したところ、パラメータが増大してしまい、ひたすら考え続けたがダメっぽい。
OIKOSが遠くに去ってゆく〜
先人の例に倣って、簡略化して(つまりは頭を使って)モデリングすることとした。
バシバシと変数が消えていった結果、アレっ!?これって「先人の式+α」ではないか!!
先行論文の偉大さに立ちすくみ、なぜこの式の変形から考えなかったのかと、しばし後悔。
しかし、唯一のオリジナリティー成分は残っており、この導出過程に価値を見出すことができた。
あとは、統合・一般化を目指すのみ!
コナラの謎は解けるのか!?