2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧
仮説1: 集中力がある閾値を超えて低下したら、他の勉強なり気分転換なりをするべきだ。 その効用性はスイッチング理論にて説明される。 スイッチングできない研究者は淘汰されるのだ! 仮説2: 自分には、締切直前ラストスパートパワーが備わっている(とい…
適応度セットについて、あやふやなまま終わらせないで、Adaptive Dynamicsで記述しなおすことが自分にできる最善手かもしれぬ。直感的には、雌雄同体集団への雌雄異体侵入および二型化はCSSだから、適しているようにも感じる。(はるか昔に誰かがやっている…
う〜〜む
今日先生と話して考えた新しいモデル式と新しい解析をこれから始めて、明日発表するという暴挙に出ることにした。 さもなければ明日という日に意味がないっ。 先週の授業輪読発表といい、先々週の講演便乗発表といい、1か月前の個体群シンポといい、超直前ま…
夜の23時〜26時の3時間が最も作業効率が良い。 昼間の効率の悪さをなんとかしたい‥
パラメータを一つ増やした線形結合しか思いつかなかった… 悲しい。。 こういうときに知性が発揮されるのか、それとも単に、数学の素養(モデルいじりの経験)が足りないのか。 今回はあきらめて、数値計算について先生のアドバイスに沿って再考するが、以前…
自分の好きな音楽ジャンルはHM/HR(ヘヴィーメタル・ハードロック)で、その中でも「メロディー原理主義」と解釈しうる北欧発のものが特に好きだ。(ツェッペリンよりもパープル、というイメージ?) 北欧の好きなバンドは100以上あれども、8年近く応援して…
実は、輪読のレジュメを作ったのは初めて。 なぜならば、「研究と直接関係ない勉強は、研究を必ずしも推進させないのでマイナス」という思想をたたきこまれて修士生活を送ったからだ。 結果的には、その指導があったがゆえに、論文執筆に時間を費やすことが…
昼夜の温度差が激しくなってきた。 すぐに冬に突入するだろう。
授業の準備のために、いろいろなものが失われてゆく‥ 他にもやらなくてはならないことが目白押しなのだが。
霰粒腫というすぐには治らない病気であった 眼瞼(まぶた)にあるマイボーム腺の出口がつまって慢性的な炎症が起きる結果、肉芽腫という塊ができる病気です。麦粒腫と異なり、細菌感染を伴わない無菌性の炎症です。 不規則な生活や寝不足、大量の飲酒やスト…
CakenhiS/Aの提出を終えた。明日の発表の準備はこれから。 今日の飲みにも行きたいし、明日の講演の予習がしたいが時間がない。 明日のssk先生の講演と懇親会を生きがいにして、今日明日と頑張ろう。。
これは強烈な飲み物だ。 まったく眠くない。
ワトソン−クリックが2重らせん構造を発見してから、生物学はビックサイエンスとなり、グラントの有無が研究の質を決める時代となった。知性が科学から疎外され始めてきたのである。1人の天才より1000人の手作業が勝る時代が来たのである。同様に、私も数値計…
昨日はポスター内容を口頭発表用に作りなおすという「作業」に徹してしまい全く進まなかったが、ポスター内容を全て解体して再構築するという「妄想の具現化」に切り替えたところ、急にモチベーションが上がる。
もちろん提出する側もそうなのであるが。 「合同お疲れ様飲み」なるものは実現しないだろうか‥ 「自分はPC代くらいしか使わない」ではなく、他の人たちとの大型プロジェクトを組めるように、将来を見据えた博士課程時代を送りたいものだ。 当然、自らの専門…
土日月火水木金とほかのことには目もくれず、ひたすらAdaptiveDynamicsの勉強。 しかし、道は遠い。。 年内に投稿 or death