頼りになるのは自分の理論モデルだけ

文献なりレビューなりを読めば読むほど、頭が固くなる。
現象を素直にモデリングすれば良いだけの話なのだ。
過去の論文のアップデートを求めてはならない。
すでにやられていたとしても、当時ならば論文としての価値があったわけだ。
過去の偉人と同じ思考・実践ができたことを素直に喜ぼう。
いずれにせよ、自ら思考した素直なモデリングならば「歴史」か「結果」が後からついてくる。
自分の立てたモデル式だけと対峙する時間が必要だ。