男塾遅刻‥と凹んでいたらみんなそうだった

同時に1つ以上の作業・仕事をすることが苦手である。優先順位をつけてバシバシ終わらせていく内容ならばともかく、長期的に投資しなくてはいけない物事の同時並行は難しい。
例えば、モデコン(モデル・コンペティション)の勉強と称して机に向かっている時間は100時間を超えているが、本当に集中していた時間は5時間くらいかもしれない。
上記のような場合、自らの研究・実数解析の勉強との組み合わせで(33時間×3)とした方が、単位時間当たりの集中力は増すのかもしれないし、減るのかもしれない。
いずれにせよ、タイムマネージメントを長期的に考えようとするものの、締め切り間際のパワーに頼ってきたせいか、何事も直前にならないと終わらないものである。
ビジネスの世界ではこれを学生症候群と呼ぶらしい。嗚呼。。