自分の本気度が足りないのか、そもそも無理な勝負(無意味な比較)をしているのか

日本の博士後期1年生の生態学者の上位3%(?)を調べてみると、軽く論文5〜10報書いている(フィールドワーク&遺伝子解析のコンビネーションが多し)。
色々と調べてみると、悲しいかな、基礎学力・知識・語学・経験でまったく勝負になっていない。
ただ、(彼らよりも)自分の研究の方が面白い!とだけは、胸を張って言える(驚異的な主観だけれども)。
「自分の研究の核心解明に、自分の人生をどのくらい投資しているのか」という点については、負けていないつもり。