さらに疑問

リカオンの狩りに関する戦略について
リカオンは群れとなって狩りを行うが、どのような進化的過程によって「先回り&挟み撃ち」戦略が進化するのだろうか?
仮説1:頭がよいからそのくらい当然のように思いつく
仮説2:たくさんの個体で直線的に移動すると、ぶつかって邪魔なので、数個体は獲物を弧線状に追いかけるようになり、結果的に挟み撃ちになった。
仮説3:狩りモードに群れがなった時に、違う方向へ走ってて狩りとは全く関係ないことをする(狩りをしている個体の住処を荒らす・子どもに投資など)個体が現れ、その連帯感のない個体のところへ偶然獲物がやってきたので狩りをする。もちろん獲物は群れで山分けして、群れの中で共存する。その繰り返しが徐々に挟み撃ち戦略に収束してゆく。
仮説4:そもそも群れで狩りをするのではないが、獲物を山分け(喰いきれないので)することから、群れが生まれる。群れ以前の性質として、各個体が勝手な進行ルートで狩りをしており、あたかも挟み撃ちに見えるだけ。
(自分は群れの進化については学んだことが無いので、限りなく突っ込みどころ満載の妄想の可能性高し。)